ボヘミアン・ラプソディと我がQUEEN

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QUEENの音楽が好きだった

 

音楽が、というのはQUEENは自分にとって特別なバンドを意味するから

ルックスやテクニックに惹かれたのではなくQUEENの曲、それだけあれば充分だった

ギターに夢中になりミュージシャンの技量が気になってもQUEENだけは別格だった

ビートルズの四人がテクニック先行で語られる事がまずないのと同様、QUEENはバンドとしての四人であり、その音楽が全てだった

 

中学生の頃、ラジオから流れる洋楽に夢中になり、たまたま番組で紹介された当時発売されたアルバム『THE GAME』

この音との出会いが運命を変えたといってもいい、それほどQUEENの奏でる音楽は魅力的であり魔法であった

その日を境にアルバムを買い、昔の音を求め少しづつアルバムを集め、いつの間にか熱烈なQUEENマニアとなった

残念ながら当時は(今もだが)周りに洋楽ファンはいれどQUEENを語れるような同志はおらず

独りで聴きこんでは好きな歌の歌詞を覚え悦に入っていた

 

高校生になりギターを本気でやり始めた頃から音楽の嗜好も次第に変わっていった

KISSやAC/DCといったハードロック系の音がカッコいいと思うようになり、やがてQUEENへの興味も薄れていった

というのも、何しろ高校生は多感な時期、フレディマーキュリーのゲイっぽさが前面に出るようになった事への抵抗もあり、バンドの音も軽くなってきてそれほどシンパシーも感じなくなったのだろう、興味は完全に鋼鉄の音一本へと変わっていった

 

そして1991年、、、フレディのエイズ公表、直後の死、、、、ゲイとしてのフレディへの抵抗感があったもののそれでもQUEENの音楽は自分の人生の一頁であり大切なバンドでもある

正直、かなりショックを受けたし、悲しかった

いつかライブへ行きたい、そう願っていた事は永遠に叶わなくなったのである

 

その後のQUEENはご存知の通り

ポール・ロジャースをボーカルに迎えいれたりと混迷の時期を経てついにジョン・ディーコンの脱退

その事でバンドは永遠になったと同時に、すでに昔のバンドとなってしまったのである

 

そんな寂しい状況の中、フレディの人生及びQUEENの映画が出来ると言う話を聞いた

タイトルは『ボヘミアン・ラプソディ』

 

予告編を偶然YOU TUBEで観た当初はラミ・マレックの目の大きさに一抹の不安を感じたものの、どうやらなかなかの出来との事

しかもブライアンとロジャーが相当関わっているという話を聞いてこれは行かねばという気持ちが高まり、ある日思い立って映画館へ

 

20世紀フォックスのファンファーレからすでにQUEENワールド

そしてオープニングのバンドエイド舞台裏のシーケンスの何とも憎いショット(小道具類などのショット)の連続に心が躍る

 

ファンだったらもうこの時点で感涙必至だろう

フレディのバンドとの邂逅(事実とは違ういかにもドラマチックな出会いを演出)にも目頭が熱くなる

時系列的に「ん?」と思うところやフィクションだろうと思われる部分もかなりあるのだが(実際にエイズを知ったのはバンドエイド以降だという所も含め)そういう事に目を瞑ってもいいと思えるほどのQUEENワールド全開な展開

 

このまま最後まで冷静に(というのも変だがイチ観客としてという意味)観られるのだろうか、、、という不安は次第に消えて行った

 

これはQUEENのドラマでもあるがメインはフレディマーキュリーという孤独な人間の人生を描いたドラマなのである

 

バイセクシャルという自己に対しての葛藤、そして常に最高の理解者を求めてしまうがゆえの孤独、スターであるがゆえの裏切り、そういった、悪い言い方をすれば手垢のついたストーリー、なのにフレディの生き様と見事に重なり、観る者の心を震わせずにいられない素晴らしい映画となった

 

だからファン以外でもきっとその痛切な生き様に言葉を無くすと同時に終わった瞬間、拍手を送りたくなることだろう

それほど感動的で躍動感あふれるフィナーレが用意されているのである

 

バイセクシャルなフレディが主人公なので当然ながらそういう場面はしっかりと描かれている(実際はもっと凄かったらしいが)

正直(かつて)そういうフレディから目を背けていた自分なのである種の背徳感からの戸惑いはあるものの、そこを描かないとフレディが生きた証が見えなくなるし、そこをちゃんと描いているからこそ、この映画にふさわしいエンディングを迎えるのである

 

バンドメンバーに扮した他の三人も服装から髪型、動きや喋り方まで本人そのものといった感じで素晴らしいし、何よりもライブシーンの圧倒的なスケール

 

これは是非、映画館で体感すべきである

 

時間が許せばもう一度観てみたい

そんな、ファンも納得の『ボヘミアン・ラプソディ』

 

映画批評サイトならきっとこう〆るべきだろう

 

★★★★★

 

映画のチラシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有ル杞スマホ

スマホというものを持たない俺にとっては歩きスマホをする必要性もわからないし理由もわからない

そこまで目を釘付けにする何がそこにあるのかもわからない

わからないが、見ていて危なっかしいと思うのでそういう人のスマホ画面を覗いてみたいと常々思っていた


そうして今日たまたま目の前を歩く二十代くらいの女性が歩きスマホをしていたので適度な距離を取って後ろからそっと近づいてみた

耳にイヤホンをしながらずっと画面を見ていたので最初はてっきり音楽でも聞いているのかと思った、がどうやら違うようだ


見ていたのは動画だった


さすがに距離的に間近で見るわけにはいかなかったので何の動画かはわからなうが明らからに動く画面、そして指先を動かしていない様子からゲームではないことは間違いない


いや、動画って、、、、


わざわざ歩きながら見なきゃいけない動画ってなんだ?

立ち止まってじっくり見る必要もないが今見なきゃいけないほど切迫詰まっているわけだよね?


ってそんなに時間がないのかお前ら


家で見ろよ



5KA社様ですか?

どうしてここに掛かってくるのかよくわからない電話がたまにある

 

携帯電話の番号をどこで見つけたのかも含めて

 

大抵は不動産の押し売りだが(そんな余裕ねぇっつうの)今日のは違った

 

番号は県外の局番だったのでまた不動産か、と思い、いつもより低音で「もしもし」と出た。すると

 

「ごけーえーしゃさまですか?」

 

といきなり何を言ってるかわからない

 

聞き直すとやっぱり

 

「ごけーえーしゃさまでしょうか?」

 

と来たのでこちらの頭では

 

「5KA社様」という変換になっていたがどう考えてもそんな企業名はないだろう

 

するとやっぱり「ご経営者様」が正しいのかもしれないが

 

「何のご経営者様?」

 

と聞き返すと何とかカフェの何とか、、、ってよくわからないので「何とかカフェ?違うんじゃね?」と言うと小声で

「失礼しました」と言うや否やプツっ、、、、、って

 

間違えたことよりその切り方の方が失礼だっちゅうの

 

 

 

 

 

 

 

演出はつらいよ

なんと昨年末の有馬記念以来の更新ですと

 

まあ最近はツイッターでお茶を濁す毎日なのと宣伝用ブログ記事を書いている程度で、そこまでの気力もネタもないというのが正直なところ

それ以上にもう毎日毎日ヘトヘトでしてね

仕事、、、はボチボチとして夜がね

って俗に言う「夜がね」の「夜」じゃなくて総じて「夜」のことですよ、ええ

 

って誰もきいてねし

 

で、その夜に何があるかというとですね

芝居の稽古が週に三日、たまにタップダンスのワークショップ、さらに最近縁あって参加したバンド練習で一週間全部埋まることもあり、そこに月イチの例会(仕事)が入ったりするともう、、、とはいえほぼ自分の好きなことなんで文句は言えマイン

 

でもね

やっぱり人間ってちゃんと休まないとダメなんですよ

仕事も何もかもオフの日をちゃんと作らないと

 

芝居の稽古の時は行く前は気が重かったりするわけですけど行けば行ったで成果があれば疲れも感じない

ところがたまにげっそり疲れることがあって、何がっていうとたまに演出がやりにくい時があってですね

そういう時はこっちだってちゃんと言わせてもらいますけどね、演出なんで、責任者なんで、主宰なんで

ただ、一人にカッカしてばかりいても稽古が進まないので或る程度抑えねばならない

 

そうなるともう「それほどやってもいないのに言いたい事言いやがって」とストレスも溜まるし余計な時間を取られた分あ〜あ、って思うわけですよ

 

しかも今回は演出一本で集中してやってるから疲弊度もいつも以上

 

うまくいことばかりじゃないって理解してますけどね稽古なんてそんなもの

でもここ数年やるたびに思うのは相性だけじゃないんだな、ってこと

 

ベテランというか経験者だからこそ任せられる部分もある一方で伊達に知識とか経験がある分ややこしいというか自己主張も強いってこともあるし、若くて経験値が少なくても世代的なものか性格なのか変にプライドが高かったりして(そのプライドってのがどういうものかわからんがね)

 

そういうのが続くともう次の企画を考える際に誰かと組む楽しみよりも慎重にならざるを得なくなって、結局、コントロールしやい相手を選ぶとかそういうのになってしまいがち(今回のメンツがそうだ、という意味ではない)

 

でもそれじゃ面白くないんですよね

 

なのでもう次、仮にやるとしたら(もうほんとこりごりしてるけど)独りでやるかってことになってしまう

 

んですよ、ええ

 

とかなんとか考えてる時間はない

今の芝居を何とかしなきゃってことですよね

 

 

 

 

 

有馬記念2017

勝った時しか話さないのがパチンコと競馬

 

ということで今年の〆とも言うべき競馬(G1)の大舞台、有馬記念

獲りましたよ、馬連とワイド

 

 

まぁ今年のトータルで言えば大儲け、なんて言えない戦績ではありますがそれでも去年までと比べたらまだ勝っている方かと

 

基本、カタい勝負は避けるのでキタサンブラックは今まで避けていたもののやっぱり最後の舞台となると見えないチカラやら見えるチカラやら働くものだと思い、だったら二着三着を当てに行こう

 

そう思ったもののそれでも外国人騎手(多すぎ)の存在に悩みながらふと目にしたのがヤンキーズのマー君こと田中投手の予想記事

 

”あえてクイーンズリングを本命にしキタサンがそれに絡む”という見方を読んで、ああそういえば昨年はサトノダイヤモンドでルメールがキタサンを抑えて一着だったな、、、と思い出しそれならまったくナシではない、と思いながら幾つか予想したうちの二つがまさかの的中

 

ごちそうさまでした

 

とはいえ馬券は勝ったけど乾杯というより何だか完敗(清々しい)気がするのはやっぱりあの怪物の走りっぷりを見たからでしょうね

 

「本当に強い馬は最後の走りで見せる馬」というような事を藤田伸二・元騎手は著書で書いておりましたが最初から最後まであの走りっぷりを目の当たりにしたらもう強いどころじゃないでしょ

 

バケモノでしたねほんと

 

ということで初の有馬勝ち、今年のレースはこれで、、、、

 

あと一回あるやん!

 

ギャンブラーか!

 

m(__)m