有ル杞スマホ

スマホというものを持たない俺にとっては歩きスマホをする必要性もわからないし理由もわからない

そこまで目を釘付けにする何がそこにあるのかもわからない

わからないが、見ていて危なっかしいと思うのでそういう人のスマホ画面を覗いてみたいと常々思っていた


そうして今日たまたま目の前を歩く二十代くらいの女性が歩きスマホをしていたので適度な距離を取って後ろからそっと近づいてみた

耳にイヤホンをしながらずっと画面を見ていたので最初はてっきり音楽でも聞いているのかと思った、がどうやら違うようだ


見ていたのは動画だった


さすがに距離的に間近で見るわけにはいかなかったので何の動画かはわからなうが明らからに動く画面、そして指先を動かしていない様子からゲームではないことは間違いない


いや、動画って、、、、


わざわざ歩きながら見なきゃいけない動画ってなんだ?

立ち止まってじっくり見る必要もないが今見なきゃいけないほど切迫詰まっているわけだよね?


ってそんなに時間がないのかお前ら


家で見ろよ



5KA社様ですか?

どうしてここに掛かってくるのかよくわからない電話がたまにある

 

携帯電話の番号をどこで見つけたのかも含めて

 

大抵は不動産の押し売りだが(そんな余裕ねぇっつうの)今日のは違った

 

番号は県外の局番だったのでまた不動産か、と思い、いつもより低音で「もしもし」と出た。すると

 

「ごけーえーしゃさまですか?」

 

といきなり何を言ってるかわからない

 

聞き直すとやっぱり

 

「ごけーえーしゃさまでしょうか?」

 

と来たのでこちらの頭では

 

「5KA社様」という変換になっていたがどう考えてもそんな企業名はないだろう

 

するとやっぱり「ご経営者様」が正しいのかもしれないが

 

「何のご経営者様?」

 

と聞き返すと何とかカフェの何とか、、、ってよくわからないので「何とかカフェ?違うんじゃね?」と言うと小声で

「失礼しました」と言うや否やプツっ、、、、、って

 

間違えたことよりその切り方の方が失礼だっちゅうの

 

 

 

 

 

 

 

演出はつらいよ

なんと昨年末の有馬記念以来の更新ですと

 

まあ最近はツイッターでお茶を濁す毎日なのと宣伝用ブログ記事を書いている程度で、そこまでの気力もネタもないというのが正直なところ

それ以上にもう毎日毎日ヘトヘトでしてね

仕事、、、はボチボチとして夜がね

って俗に言う「夜がね」の「夜」じゃなくて総じて「夜」のことですよ、ええ

 

って誰もきいてねし

 

で、その夜に何があるかというとですね

芝居の稽古が週に三日、たまにタップダンスのワークショップ、さらに最近縁あって参加したバンド練習で一週間全部埋まることもあり、そこに月イチの例会(仕事)が入ったりするともう、、、とはいえほぼ自分の好きなことなんで文句は言えマイン

 

でもね

やっぱり人間ってちゃんと休まないとダメなんですよ

仕事も何もかもオフの日をちゃんと作らないと

 

芝居の稽古の時は行く前は気が重かったりするわけですけど行けば行ったで成果があれば疲れも感じない

ところがたまにげっそり疲れることがあって、何がっていうとたまに演出がやりにくい時があってですね

そういう時はこっちだってちゃんと言わせてもらいますけどね、演出なんで、責任者なんで、主宰なんで

ただ、一人にカッカしてばかりいても稽古が進まないので或る程度抑えねばならない

 

そうなるともう「それほどやってもいないのに言いたい事言いやがって」とストレスも溜まるし余計な時間を取られた分あ〜あ、って思うわけですよ

 

しかも今回は演出一本で集中してやってるから疲弊度もいつも以上

 

うまくいことばかりじゃないって理解してますけどね稽古なんてそんなもの

でもここ数年やるたびに思うのは相性だけじゃないんだな、ってこと

 

ベテランというか経験者だからこそ任せられる部分もある一方で伊達に知識とか経験がある分ややこしいというか自己主張も強いってこともあるし、若くて経験値が少なくても世代的なものか性格なのか変にプライドが高かったりして(そのプライドってのがどういうものかわからんがね)

 

そういうのが続くともう次の企画を考える際に誰かと組む楽しみよりも慎重にならざるを得なくなって、結局、コントロールしやい相手を選ぶとかそういうのになってしまいがち(今回のメンツがそうだ、という意味ではない)

 

でもそれじゃ面白くないんですよね

 

なのでもう次、仮にやるとしたら(もうほんとこりごりしてるけど)独りでやるかってことになってしまう

 

んですよ、ええ

 

とかなんとか考えてる時間はない

今の芝居を何とかしなきゃってことですよね

 

 

 

 

 

有馬記念2017

勝った時しか話さないのがパチンコと競馬

 

ということで今年の〆とも言うべき競馬(G1)の大舞台、有馬記念

獲りましたよ、馬連とワイド

 

 

まぁ今年のトータルで言えば大儲け、なんて言えない戦績ではありますがそれでも去年までと比べたらまだ勝っている方かと

 

基本、カタい勝負は避けるのでキタサンブラックは今まで避けていたもののやっぱり最後の舞台となると見えないチカラやら見えるチカラやら働くものだと思い、だったら二着三着を当てに行こう

 

そう思ったもののそれでも外国人騎手(多すぎ)の存在に悩みながらふと目にしたのがヤンキーズのマー君こと田中投手の予想記事

 

”あえてクイーンズリングを本命にしキタサンがそれに絡む”という見方を読んで、ああそういえば昨年はサトノダイヤモンドでルメールがキタサンを抑えて一着だったな、、、と思い出しそれならまったくナシではない、と思いながら幾つか予想したうちの二つがまさかの的中

 

ごちそうさまでした

 

とはいえ馬券は勝ったけど乾杯というより何だか完敗(清々しい)気がするのはやっぱりあの怪物の走りっぷりを見たからでしょうね

 

「本当に強い馬は最後の走りで見せる馬」というような事を藤田伸二・元騎手は著書で書いておりましたが最初から最後まであの走りっぷりを目の当たりにしたらもう強いどころじゃないでしょ

 

バケモノでしたねほんと

 

ということで初の有馬勝ち、今年のレースはこれで、、、、

 

あと一回あるやん!

 

ギャンブラーか!

 

m(__)m

お客さんはカボチャではない

今年二回目の”演劇ライブ”と名付けた(自称)ツアーも終り、本来なら脱力感に襲われている頃合いなのだけれど、正直、まだ余力があるというか緊張感が抜けていないというか

 

おそらく今回は(今までやったことのない)初日公演から次の公演まで一週間近く間隔を開けたこと、による「まだある感」が感覚として残っているから、かもしれない

 

それが吉と出たのか凶と出たのかはわからないし考えるつもりもないが一つだけ言えるのは間隔を開けた試みは結果的に「面白かった」と言う事

場所が変わる事のよって細かい部分でのアプローチ(時にネタ)を若干変える試みも出来、それがどんな化学反応を起こすのか、という楽しみがあっての「面白さ」ではあるのだが、一方で前回感じたある種の不安というか緊張感

 

ところ変われば雰囲気も変わる、スペースも違えば舞台の雰囲気もまるで違う、しまいには客の反応まで別物、というあの独特の緊張感

 

前回も感じたが今回ほど痛感したことはないだろう

 

誤解を恐れずに言えば古川は「ライブ」を楽しみに来たお客さん、一方で高山は「観劇」に来たお客さん

すべてがそういうお客さんだとは言えないがそういう雰囲気の違い、と言えばわかりやすいだろうか

 

勿論、場内の明るさからセッティング、舞台の高さまで雰囲気がまるで違う両日

お客さんのスタンスも変わることは当然だし、待っている間の気持ちの持ち方も違ってくるのは仕方ないとも言えるが、たとえば前説での反応

本来、前説というのは必ずしもやらなきゃならないわけではなくあくまで「上演中の注意事項の説明」

待っているお客さんへの場繋ぎ的な意味合いもあるが今までのように普通にやるよりも”掴み”になればラッキーかな、という思いもあり、急遽、漫才のようなスタイルでやってみようという思いつきで前々日に簡単な流れを書いたものを相方に渡し、半分はアドリブ的な感じで試しにやってみたわけである

 

初日の古川では洒落というか出し物的に受け止めてもらえたようでお客さんの反応も良かったしそこそこ場が暖まったのではないかと感じた(勘違いでない事を祈るが)

ところが高山では同じような事をやったものの反応はイマイチ(もっともミスもあったし緊張もしていたのでやり方がまずかったというマイナス点はあるが、、、)というか想像しなかった事に中には洒落が通じず本気で注意事項を説明していると思われた方も居るようで、ふと目が合った瞬間、真顔で聴いているお客さんを目の当たりにして血の気が引くのを感じたほど

 

勿論、お客さんに責任はないし、お客さんを責めるつもりは毛頭ない

そもそも漫才的なモノを観にいらしたわけではないから「今のナニ?」と思われる方がいても不思議ではないし芝居を観に来たんだからさっさと芝居を見せろと思う方にとっては冗談や洒落など不要なのかもしれない

 

そういえば昔、昼夜公演があった際には「昼間のお客はカタイ」という都市伝説のようなものがあってつまり「ウケが弱い」という意味なのだがまさにそれに等しい空気、、、

 

いや、そんな事に戸惑っていてはいけないのだ

場所が違おうとやることは同じ、やるべきことをやるだけ、そこで楽しんでもらえればそれでいいのである

 

ところでそもそも「演劇ライブ」と名付けたのは何故か

 

演劇、ってナマモノだから今更「ライブ」だなんて言う必要がないと思われるかもしれない

しかし演劇はバンドなどのライブと同じように舞台上で表現する娯楽にも関わらずいまだに「発表会」的な受けとめ方をされている

 

「よくあれだけの台詞を覚えたね」という褒め言葉(ではないのだが)がその最たるものだろう

バンドで演奏しても「よくあれだけの曲を覚えたね」などとはほとんどの人は言うまい

それはつまりカラダで感じるものではなく理屈やアタマで解釈しがちな演劇のサダメでもあるのかもしれないけれど、芸術とか何とかいう前に本来、もっと普通に楽しめるものじゃないか

 

そう考えてまずはスタイルから

照明も出来るだけ簡素に(可能な限り工夫はしたいが)装置もシンプルに(想像力を掻き立てる事が出来ればいいが)、どこでも持ち込んで出来るようなカタチと人数(ホン次第になるが)

さらに飲食をしながらリラックスした状況で楽しんでもらえるような空間

そんな感じで気軽に足を運んでもらい欲を言えば少しだけ脱日常というか非日常的時間を味わってもらえれば、、、

 

それが「演劇ライブ」と称した理由

 

ついでに古川のような演劇不毛地帯(と当時は呼んでいたがまったくの見当違い、むしろ不毛地帯は、、、)というアウェイな場所であえてやるという実験的なコトもやってしまおう、という試み

 

それはすぐに定着するものではないと思っているし最初からうまくいくとは思っていない

それでも何度か公演を重ねることによってジワジワと浸透していけば、などと思ってのコト

 

二度目は前よりも結果を出さないと、というプレッシャーがあったが本当は三度目が勝負、なんだろうな、と

 

今のこの探偵もののシリーズの強み(?)は一話完結可能、で毎回ゲストのような感じで誰かを呼べること

固定キャラがあってそこに絡む誰か、とか固定だったと思ったら次は違うキャラで登場、なんて遊びも出来る

一方で固定キャラありきの制約もあったりして定着すれば面白いが逆にいえば新鮮味を保つのも難しいという点がある

 

なんであれ、お客さんに面白がってもらえるような「演劇ライブ」として定期的に出来るようになれば、なんて理想だけは先走っているわけだが

 

続けられるのも志に賛同してくれるキャストの存在、そして何よりもサポートしてくれるスタッフがいてこそ

そういう人材(?)を増やしていくく為にも常に模倣ではない新しいチャレンジが必要なんだろうと思ったりする

 

あぐらなどかいている余裕はない